発達障害 喫茶店でのアルバイト
思いつくことをその都度都度書こうと思う。時間系列はバラバラで昔の記録をひもといて、自分の発達障害的傾向がどんなふうに他人との関係に影響していたのか考察しようと思う。
大学生のころ、cafeblueという当時はおしゃれな大学生や、コムサの服を着るようなお兄さんたちが集まる喫茶店でアルバイトをしていた。わたしは、仕事を覚えるのに必死だった。120%の集中力を持って、仕事に向かっていたのです。それは、あまりにも不自然な姿だったらしい。覚えようと必死になるあまり、すぐにお客さんに対応できるように気を張るあまり、まるでロボットのように、機械的に何かに突き動かされたかのような立ち回りだったようだ。発達障害に関する本を読んで、あてはまると思った。
発達障害の家系だった
毎日、仕事場で幾多のミスを重ねながら、「きちんと伝えてこない上司が悪い」だとか私から役割を奪われるのを恐れる同僚からの嫌がらせでこうなったなどと、いつも他の人のせいにしてきた。
どんどん任される仕事が減ってきて、自分よりずいぶん年下の社員の仕事ぶりを見て、自分がおかしいことを疑い始めた。彼は、覚えが早くミスが少ない。人間関係構築も良好。正常な人とは、このような人のことを言うのだ。
それで、ここ1か月調べた結果、うちの家族は全員発達障害傾向のある家系だと確信した。
父 活動過多、多動障害。じっとしていられない。しかし大手企業で定年まで勤めあげるだけの常識と、事務能力はあるようだ。しかし、自宅で1分たりともじっとしていたことを見たことがない。
母 注意欠陥障害、AC、片づけられない女。教育関連の専門職についていた。冷蔵庫の中も、期限切れのものでぎっしり。入りきらないからと、別途冷凍庫を購入するほど。よって、台所はものであふれかえっている。
兄 アルコール依存症。40代でリストラにあい、資格を生かして契約労働者となる。
妹 大学中退、ろくな職歴なし。専業主婦であったが、現在はパート勤務
ここまで記入して、やはり発達障害家系だなーと思う私もかろうじて、会社員を勤め上げているが、いつもいっぱいいっぱい。
自分の人生を振り返ることでも、大いにブログネタがあると思うので、日々の悩みとともに、過去の自分の変だったところも書いていこうと思う。
毎日少しずつ。